
既存の窓へのシャッター取付けは、
手動タイプシャッター(一式)が
約2時間と短時間で完了する簡単施工です。
自然災害への対策、防犯、防火、また断熱や遮音、プライバシーの確保・・・住まいの外まわりを考えたとき、雨戸の役割は重要です。
しかし最近は、いわゆる横引きの雨戸ではなく、シャッターを取り付けるお宅が増えてきて防犯意識への高まり、戸袋の必要がなくすっきりとした外観が実現できる、など窓シャッターの人気は高まってきています。
以前は、シャッターというと「開ける時や閉める時の音がうるさくて」とか、「デザインがもうひとつ……」といった声を聞いたものです。
しかし、最近では、音もずいぶんと静かになり、開閉も断然スムーズになってきています。また、シャッターボックス部分もスリムになり、デザインもすっきりとしたシンプルな商品になりました。
外からの視線を遮ってくれるのでプライバシーが守られます。窓と二重になることで断熱性や結露防止に効果があります。
台風や大雨の際も強風や飛来物による窓まわりの被害を低減できます。
物騒な昨今、防犯性能にも配慮されているます。
軽く扱いやすい工夫がされているので、高齢の方や子供でも簡単に開け閉めが可能なことも大きなメリットです。
外出の際、常に閉めなければ防犯にならなく、面倒だ・・・
でもよく考えてみてください!
例えば防犯ガラスを取り付けている場合、防犯効果は期待できます。しかし、防犯ガラスと解るまで、若しくは破損するまで、泥棒はガラスやサッシを痛めつけます。
そうなると、結果的に何も盗まれてなくてもガラスやサッシはボロボロに・・・そして取替えとなると、またもや莫大な費用がかかってしまいます。
泥棒だけではありません!
子供達がふざけて投げたボールや石がガラスに当たり、破損した場合にも同じことが言えます。
理想の防犯対策は「防犯ガラス+窓シャッター・雨戸」です。しかし費用的に無理な場合には、「窓シャッター」をオススメします。
既存の窓に外壁の上から簡単に取付られるので、アッと言う間に住まいの防犯や快適性を向上させることができます。
ご家族の安全や安心・快適性にこだわるかたには、ぜひおススメしたいのがシャッターです。